まずはおつまみとお酒
居酒屋に入ったら、まずはお酒を注文し、何品かおつまみをオーダーするというのが定番です。
その際、おつまみのメニューが豊富だとさっそくテンションがあがりそうです。
定番のおつまみメニューとしては、夏なら枝豆といった具合にすぐに思い浮かびますが、店によってさまざまです。
野菜をたくさん食べられるという点で、もやしをたっぷり使ったちょっとピリ辛のナムルは、ビールのお供にぴったりです。
二日酔いにならないためには、脂肪分を含むメニューを選ぶのがおススメですので、チーズを使ったおつまみがあれば、ぜひ選んでおきたいところです。
そのほかにもじゃがバターや、オリーブオイルをドレッシングに使っているサラダなどもいいでしょう。
おつまみは、あくまでも食事メニューの前菜的立場の料理ですので、あまりお腹が膨れることなく、美味しく食べられるメニューであることが大事です。
とはいえ、メニューの名前が面白おかしくつけられている店もあり、どんなものが出てくるかわからない物を選んでオーダーするのも面白いといえます。
おつまみだけで楽しめるほど充実していたら
おつまみメニューが充実している居酒屋に行くのは、案外面白いかもしれません。
から揚げや刺身といった定番の本格メニューは、たいていどこの居酒屋でも用意していますので、居酒屋に食事に行けば必ず食べることになります。
その点、おつまみは店の独創性がもっとも発揮されるメニューといえますので、創意工夫された料理が楽しめます。
名前からはどんな料理が出てくるかわからないものや、なんとなく想像できるけれど、出てくるのが楽しみといったおつまみ料理をたくさん揃えている居酒屋なら、おつまみだけでも十分楽しめます。
普段ならメインの料理やサラダに使われるであろうマカロニを、ただ単にカラっと色よく揚げ、シンプルに塩を振っただけというメニューも、熱々で出てくれば、マカロニを揚げるという意外性も手伝って、おいしいおつまみだと感じられます。
たくさんいろいろ食べられる
おつまみの中には、これは料理レベルのメニューともいえそうなくらい、しっかりとしたボリュームがあるものも出てきます。
かと思えば、さらりと食べてしまえるようなものもありますので、いろいろなメニューがたくさん食べられるところが最大の魅力です。
おつまみが充実している店なら、それこそおつまみだけでも十分堪能できるでしょう。
定番人気を用意しつつ、独創的なおつまみもある居酒屋を探せたら、何度も足を運ぶことになりそうです。